角膜炎。大学病院へ。アメーバ？②

ドキドキの大学病院。
電車二本乗り継いで、子供について来てもらい、余裕を持って予約時間の一時間以上前に着。

涙ポロポロ。痛いし、眼を開けてるのが辛くて、眼を閉じて診察を待つ。
数日前から痛み止めの薬飲んでる。

担当の医師は若い女性。
上の医師が一緒に診てる。
なもんで、二人分の待ち時間が発生。

子供は持ってきた勉強道具で待合室にて、ひたすら受験勉強。

私はあれこれと検査。
眼の表面を擦過されたり、角膜の一部を採取しての培養の検査も。

ただでさえ眼を開けていられないのに、まぶたに器具をつけられ数分間、閉じられない状態での処置。
涙ぼろぼろ。
終わって診察室出て、あまりの痛さに号泣して子供に慰めてもらい…。
診察予約時間から四時間半でようやく修了。
ヘロヘロに。
点眼薬、四種類。一時間おきの指示のもあり、忙しい。その中に散瞳する作用のある点眼も。
眩しくなるとのこと。

眼帯付けての帰宅は大変で。
子供が腕を組んでくれて、階段やら乗り換えやら。助かったー。

次は救急外来での診察になると。
年明け２日の予約。

はぁ。良くなれ！と祈ったのですが…。